四柱推命

古物やアンティークが苦手な理由を四柱推命で紐解いてみた

こんにちは~!

四柱推命大好きママ ちゃみです🧡

皆さんはなにかこれが怖い!とか、これが苦手かもってこと(もの)はありますか?

今回は四柱推命の知識の共有というより、私自身の幼少期からの怖いものに対して陰陽五行説から紐解いてみたって話です。

ちょっとふわっとしているようなスピリチュアル寄りな話が苦手な方は、無理にこの記事は読まなくて大丈夫ですからね!

あくまでこういう考え方もできるよな~っていう私なりの気付きを記したものになります😊

私の母方の祖母・祖父は、たくさんの置物を家に飾っていました。

日本の人形や海外の人形、鎧や刀、能面、掛け軸…。田舎の一軒家に色んなとこから集めたこれらの物が溢れかえったごちゃごちゃした家。

それが幼少期から私が祖母・祖父の家に抱くイメージでした。

夏休みや年末年始には親戚で集まって、この家で寝泊まりしていたんですが、布団が敷かれた部屋には仏壇と鎧、能面が飾ってあったからか、

私はいつも気が落ち着かなくてあまり寝付きが良くなかったことをよく覚えています。

何歳ころだったか、どういった経緯だったか、今となっては全く覚えていないんですが、たしか小学生くらいの時だったかなぁ

私の部屋に女の子のフランス人形が1人いました。

なんとなく私はその子が怖いな、苦手だなという感覚があって、母にそのことを話したら、どうしたのか分かんないけど

私の部屋からいなくなってたんです。めちゃくちゃホッとしたんですよね。

これらの出来事が関係しているかは分かりませんが、年を増すごとに今もなお悩んでいるのが、古物やアンティークが苦手なので、

古民家カフェだったりオシャレなお店に入れないんです😢

入れはするんですが、体のぞわぞわが治まらない、視界にそれらの置物を入れると気持ち悪くなるから、

机とか一点を集中的に見てて変な人っぽい感じになるんです。

なので、家族や友達とカフェやオシャレなお店行くって話になっても、事前に店内写真をネットでチェックしておかないといけない。

めちゃくちゃみんなからするとめんどくさいなって感じやと思います😅

あと、決してお金持ちってわけではないから、なるべく節約したいけどセカンドショップとか行くと同じように気持ち悪くてしんどくなる。

人が使った後の中古品なんて使いたくないわ!なんて潔癖症的な理由でなく、セカンドショップの店に人の色んな気が混じってる

異様な空気感や匂いが苦手なんですよね。

ここ数年の間に、HSPとかエンパスなんて言葉を聞くようになりましたよね。

四柱推命で言うと命式の中に「傷官」がある人は、少なからずこの気質はあるんじゃないかなって鑑定してて個人的に思ってたり。

私も本質を現す日柱に「傷官」持ってる(しかも十二運に「死」も持ってる)から、こういうところが影響しているのかしらなんて

四柱推命を学ぶようになって思うようになりました。こじ付けかもしれんけどね。

四柱推命で私自身の性質は金の五行の「庚(かのえ)」になります。

庚の特徴について、めちゃくちゃ簡単に説明すると、

  • 清潔さ、整然としたものを大事にする
  • 刀や剣のような鋭さを象徴している

他にも色んな要素があるんですが、こんな特徴があるんですね。

ここから私が古物やアンティークが苦手な理由を紐解いてみたんですが、

・物が持つ「記憶」「歴史」「気配」「エネルギー」に敏感に反応してしまう
・時間の積み重ねによる気の変化を感じる

つまり、その物や空間に宿る過去からのエネルギーがごちゃごちゃしている(=整然さがない)ことに
庚の特徴が馴染まなくて、苦手意識に繋がっている

これが正解かは分からないけど、四柱推命を学ぶようになって五行の特徴からこういうふうに読み解いた時に、

今までモヤモヤしていたこの悩みに対して、納得感があってめちゃくちゃスッキリ!

でも、あれ?そしたら神社好きやけど、それは大丈夫なのなんでなん?って疑問に思ってこれも考えてみた。

これも正解なんて分からないけど、自分の中で出た結論としては、

神社はエネルギーが浄化されている整然とした空間だから

神社の空気ってすごい透き通った清らかなものを感じるよね。

その凛とした研ぎ澄まされた空気が庚の「鋭さ」に繋がって、安心するのかもしれない。

私の夫は壬の人なんですが、夫が苦手と思うのは「夜空を見上げること」だそうです。

苦手な理由は、「飲み込まれてしまう感覚がある」からなんですって。

壬は海を象徴するんですが、海は重力や引力が働いているからあんなにたくさんの水が留まってられるんですよね。

夜空=宇宙に飲み込まれてしまう感覚というのは、海である自分が消滅してしまうような怖さを感じるんですかね?

陰陽五行で壬は水のエレメントに属しており、水は印星(=知性)を表しております。

宇宙空間というのは我々人間が簡単には体感できない未知の空間。

人間は知らないことに対して恐れを抱きやすいということもあって、壬の旦那は本能的に夜空に対して恐怖を抱いているのかもです。

丙(ひのえ)の友達は、「深海が怖いそうで深海の映像だったり連想させるものも苦手」とのこと。

苦手な理由はさっきの壬と似た感じだけど、「もう二度と地上に帰れないような感覚」がして死ぬことを連想してしまうみたい。

これもすごい興味深くて、丙は太陽を象徴するから太陽である自分が海の中に沈んでしまうと消滅する感覚なのかな?って思って、

友達に話すと、そうかも!って言ってたんですよね。

陰陽五行で丙は火のエレメントに属していて、火は食傷星(=表現)を表しています。

深い深い水の中では自分の表現が埋もれてしまう、人に気付かれにくいっていう本人も気付いていない怖さもあるのかもしれない。

実際その友達は自分の作る世界観で商売をしたいっていう夢があるから、表現したり見てもらうことは大事なことなのかもね。

四柱推命というか、今回は五行の話という感じやったかも。なんにしてもこういう正解のない読み解きも時には面白いな~って

個人的には新たな気付きでした😊

人にはそれぞれ苦手意識や恐怖を抱く対象があったりして、人によってはそんな自分を責める人もいるのかもしれない。

でもさ、なるべく自分に優しく生きれた方が幸せやと思うんです。甘やかすということではなくて、自分を無駄に犠牲にしないってことね。

  • 自分の感覚を責めず、理解して大切にすること
  • 無理せず、自分に合った場所やものを選んでいい
  • 「自分を知る」って、すごく生きやすくなる!

みんなの苦手や恐怖も四柱推命から読み解くことができるかも。

紐解いてみて気持ちが楽になることもあるから、もし気になるって人は私のXをフォローして気軽にご連絡ください🧡

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  • この記事を書いた人

ちゃみ/自分の道鑑定士

ママになっても「自分」も大事にしたい!そんな想いがきっかけで四柱推命を学ぶようになった30代1児のママです♪四柱推命という占いで自分のことを知れるだけでなく、子供の特性も知れることができました。「自分のことがもっと知りたい」「自分の子供に向いていることが知りたい」などなど、少しでもこのブログを見てくださった方の役に立てたらいいな~って思ってます^^

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